プライベートクレジットをめぐる報道が増えるなか、米国ミドルマーケットの現場では実際にどれだけ損失が出て、どれだけ回収できているのか。Cerberus Business Finance責任者が自社ポートフォリオの実数値をもとにお話しします。2026年10月2日(金)11:45〜13:00、丸の内・東京商工会議所にて開催、
昼食をご用意しております。
今回のテーマはダイレクトレンディング(DL)戦略です。昨年秋に続きサーベラスのDL戦略責任者キース・リードが来日し、足元の米国DL市場で何が起こっているかをお話しします。市場の概観に加え、実際にどれだけ損失が出て、どれだけ回収できたのかという数字と実務が中心です。
冒頭に、米国経済とクレジット市場の足元について、議論の前提を揃えるための整理を短く行います。
続いて、このサイクルを通じたポートフォリオの実績をご説明します。公表されるデフォルト率ではなく、実現損失、ワークアウト、回収という実際の数字で、案件がストレスに陥ってから解決に至るまでのプロセスと結果を、実例を交えてお話しします。
既にDLに投資されている皆様には、お持ちのポートフォリオを評価するための具体的な物差しを、これから検討される皆様には、運用者を見極めるための着眼点をお持ち帰りいただける内容を目指します。
※講演は英語で行いますが、投影資料・配布資料は日本語版をご用意します。
会場にはサーベラス・ジャパンのメンバーが同席し、当日の質疑応答・講演後の個別のご質問には日本語で対応いたします。
キース・リードは、サーベラスのダイレクトレンディング部門であるCerberus Business Financeのプレジデントとして、19年にわたり同戦略を統括しています。2006年のサーベラス入社以前の1995年から2005年までは、CIBCワールド・マーケッツにてマネージング・ディレクターを務め、CLO・CBOをはじめとするストラクチャード・ファイナンス商品、
メザニン・ファイナンス、レバレッジド・ファイナンスの販売、およびファンドの資金調達を担当。1993年から1995年までは、ハイイールド分野のブティック・アドバイザリーファームであるThe Argosy Securities Groupにてエグゼクティブ・バイス・プレジデントを務めました。それ以前は、バークレイズ銀行にてマネージング・ディレクター、バンカース・トラストにてバイス・プレジデントを歴任しています。ユタ大学卒業、同大学にて修士号取得。
サーベラス・カレッジは、日本の機関投資家の皆様に、サーベラスの運用担当者から直接、実務の話をお聞きいただく場として開催しております。過去3回で、延べ40社を超える皆様にご参加いただきました。